仔猫の居住空間

もちろん室内飼育と室外飼育であれば室内飼育をするほうがあなたの猫にとっては安全です。室内飼育と室外飼育では病原体や寄生虫に感染する確率が室外飼育のほうが3倍近く高いことが明らかになっています[1]:但し、原著論文未読

・猫の行動範囲を少しづつ広げる工夫を!

猫はデリケートなので、新しい環境になれるには、ちょっと時間がかかります。最初の1〜2日は、トイレ、食事、水を用意した部屋だけで遊ばせて下さい。猫ちゃんが慣れてきたら、他の部屋を歩き回らせ、探索させます。

check
仔猫の居住空間づくりのポイント

  • 最初の1〜2日は、ひとつの部屋で遊ばせる。
  • 少しづつ行動範囲を広げる
  • 暖かくて静かな場所にベッドを設置する。


▲暖かく猫を迎えるには

▲猫にとって快適な家にするには

子猫の簡易ベッドの作り方

  1. 淵が傷んでいないダンボールを用意する。
  2. 箱の1面に出入り口を作る。
  3. 箱の中に、毛布や小さな枕(クッション)などを置く。

寂しがったり、夜中に鳴くときは、そっと抱き上げて、静かに話しかけてみましょう。それでも寂しがるなら、以下のような工夫をしてみてください。
○38℃程度のぬるま湯を入れたペットボトルを、タオルでくるみ仔猫の側におく。
○チクタクと音のする時計などを側に置いて、母猫の心臓音を演出する。

猫の飼育環境で注意が必要なもの

○アロマ
すべてのアロマが危険という訳ではありませんが、「ケトン」という成分が高濃度に含まれる精油は、使用を控えましょう。

library_books
参考文献・資料

  1. 愛猫のためにも、あなたのためにも… 屋内飼育を推奨 研究報告