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変形性脊椎症
※電話などでの各種病気に関するお問い合わせは、通常診療業務に支障をきたしますので、当院をご利用のペッ […]-
福山達也
- 2023年5月23日
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角膜ジストロフィー:Corneal Dystrophy
ジストロフィーとは、栄養障害や発育障害、代謝障害などにより、組織の変性や萎縮が起こっている場合に使われ得る用語です。角膜ジストロフィーとは目の角膜になんらかの異常によって、変性や萎縮が起こっている状態を言います。角膜ジストロフィーは、その起こっている場所によって大きく、上皮性角膜ジストロフィー、間質性角膜ジストロフィー、内皮性角膜ジストロフィーの3つのコテゴリーに分けられます。-
福山達也
- 2023年2月27日
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ホルモン反応性尿失禁:Hormone-Responsive Urinary In…
ホルモン反応性尿失禁とは、特に避妊手術(不妊手術)をした大型犬の雌犬に多く見られる病気です。失禁(オシッコを漏らす)してしまいます。小型犬や雄犬、避妊手術をしていな雌犬で見られることは非常に稀(0~1%)だと言われています。 大型犬での発症率は5~20%と報告されています。-
福山達也
- 2023年2月22日
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上皮小体機能亢進症:Hyperparathyroidism
上皮小体(じょうひしょうたい)とは、副甲状腺(ふくこうじょうせん)とも言われ、頸部の甲状腺の左右に2つづつ付着している組織です。 上皮小体の働きは、パラソルモン(PTH)というホルモンを分泌して体内のカルシウム(Ca)の濃度を調節することです。 このパラソルモンの分泌が過剰になった状態を上皮小体機能亢進症といいます。 猫でも起こることはありますが非常に発生は稀で、犬で主に見られる病気です。-
福山達也
- 2023年2月17日
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尿崩症:Diabetes Insipius
尿崩症(にょうほうしょう)とは尿の濃縮障害が生じる病気です。原因となる場所により大きく、脳の中枢に原因がある中枢性尿崩症(CDI)と腎臓に原因のある腎性尿崩症(NDI)に分けられます。 犬猫におけるこの病気の発生は稀で、犬種、猫種、性別、年齢などに偏りはないとされています。-
福山達也
- 2023年2月16日
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壱岐FM(76.5MHz) PetLover’s .JPアーカイブ0…
長崎県壱岐島のコミュニティーFM 壱岐FMで、壱岐動物病院&ペットショップBOW-MEOWの提供で放 […]-
福山達也
- 2022年10月31日
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