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狂犬病予防接種

※当院では2019年より紙の証明書だけでなく、デジタル狂犬病予防証明書も無料発行しております。当院で狂犬病予防注射を接種された方はマイページからログインしていつでも最新の狂犬病予防注射接種日や次回接種予定日をご確認いただけます。詳しくは当院受付にてお尋ね下さい。
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ワクチン接種後の注意事項
- ワクチンを接種してから2〜3日は安静を心がけ、激しい運動やシャンプー、交配などは避けてください。
- 接種後、元気や食欲がなくなったり、軽い発熱があったり、便が柔らかくなることがありますが、数日で回復します。
- まれに高熱、嘔吐、下痢、けれん、唇や眼の腫れ、かゆみ、じんましん、などの副反応が見られることがあります。このような場合はすぐに当院にご連絡ください。
- 非常に稀ですが、アナフィラキシーが起こることがあります。これは多くが接種後5分以内に起こり、ほとんどが60分以内に起こることが多いものです。ご心配であれば院内もしくは駐車場で接種後1時間ほどお待ちください。
- 当院は24時間対応病院ではありませんので、ワクチン接種はできるだけ午前中にされることをお勧めします。
| 狂犬病 | 予防注射料 | 2,750円(税込:消費税250円を含む) |

※当院にカルテのない動物は最初の1回目のみカルテ登録料550円(税込)が別途必要となります。
※登録、済票の配布は動物病院では行っておりませんので、接種済証明書を発行致しますので、壱岐市役所・各所出張所にて行ってください。(料金は別途壱岐市役所にてお支払ください)
※各種クレジットカード、電子マネー、PayPay等でのお支払い。クーポン利用、ポイント加算も通常通り可能です。
私達獣医師は、薬品などで重大な副作用等を知った際には農林水産省に報告することが義務付けられています。狂犬病予防注射に関する副作用で報告された件数については、平成27年度で18件となっています。詳細は農林水産省動物医薬品検査所ウェブサイト(http://www.maff.go.jp/nval/)を参照してください。平成27年度日本国内における狂犬病予防注射頭数:4,688,240頭と報告されているので、確率は0.000384%(約260万頭に1頭)です。また、2021年に日本で発表された論文では15年間のデータを解析して、狂犬病予防注射で重篤な副反応であるアナフィラキシーが起こる確率は10万頭0.15頭となっていますので、0.00015%となり、死亡例に関しては、10万頭0.10頭となっていますので、0.0001%となります[4]。ちなみに、1年間で日本で交通事故に合う確率は0.528%(2016年)です。
まあ、あくまでも確率ですし、報告されていない副作用もあるかもとか言われはじめたら….いつまでたっても話はつきません。ただ、仮に報告されていない副作用事例が10倍(根拠はありません)あったとしても、ものすご〜く出てるようには思えないというだけです。
狂犬病予防注射は法律で定められた大切な予防接種です。壱岐動物病院では予約優先で接種を行っています。当日接種も可能ですが、待ち時間短縮のため事前予約をおすすめします。
狂犬病予防注射は集合注射の時期以外でも接種できます。壱岐動物病院ではワクチンを常時在庫していますので、体調の良い日にご予約の上ご来院ください。
狂犬病予防注射を忘れていた場合は、気付いた時点で早めの接種をおすすめします。壱岐動物病院では接種時期の相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
高齢犬でも原則として狂犬病予防注射は必要です。ただし体調や持病によって判断が必要です。壱岐動物病院では診察の上で接種可否をご提案しています。
小型犬は緊張や体調変化が出やすいことがあります。壱岐動物病院では診察室で体調を確認してから接種できるため、小型犬には病院接種をおすすめしています。
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海外旅行に行かれる方へ
・インドで子犬に噛まれた女性、帰国後に狂犬病を発症して死亡
・ノルウェー人女性が狂犬病で死亡、旅先のフィリピンで助けた子犬にかまれる
・狂犬病の患者死亡 14年ぶりに確認 フィリピンで犬にかまれたか
狂犬病ワクチンに関して面白い研究があります
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参考文献・資料
- わが国に狂犬病の再興を許さないためには
- Rabies vaccine is associated with decreased all-cause mortality in dogs.
- 伴侶動物臨床指針Vol.9; 430-434:ワクチン接種後アレルギー反応
- Anaphylaxis after rabies vaccination for dogs in Japan
- オーストラリアの狂犬病対策 ‐ 日本との違い

