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コラム・ブログ
角膜ジストロフィー:Corneal Dystrophy
角膜ジストロフィーは、角膜に異常が起きて白濁や濁りが現れる状態で、遺伝的な原因が疑われるが確定的な原因は不明。症状には白濁、斑点状の濁りがあり、犬種によって異なる。治療法は確立されておらず、点眼、食事改善、サプリメントなどが試みられる。角膜潰瘍が合併する場合、その治療が必要。予防法は不明確で、定期的な目の観察が重要。 -
コラム・ブログ
ホルモン反応性尿失禁:Hormone-Responsive Urinary In…
ホルモン反応性尿失禁は、大型犬の避妊手術後によく見られ、性ホルモン不足が尿漏れを引き起こす病気。診断には身体検査と血液検査が行われ、治療には性ホルモン剤が使用されます。外科手術は一般的でない。予防については避妊手術の時期について議論があり、看護としてペットシーツの交換やトイレの頻繁な訪問が役立つ。 -
コラム・ブログ
上皮小体機能亢進症:Hyperparathyroidism
上皮小体機能亢進症は、犬に見られる疾患で、副甲状腺からのホルモンの過剰分泌により、高カルシウム血症を引き起こします。主な症状は多飲多尿と高カルシウム血症で、手術や治療法にはカルシウム値の調整が含まれます。予防法はありません。手術や治療後のカルシウム値モニタリングが重要で、ビタミンD製剤の使用は効果が不確か。高カルシウム血症を放置するとシュウ酸カルシウム結石や細菌性膀胱炎のリスクがある。 -
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尿崩症:Diabetes Insipius
尿崩症は、尿の濃縮障害を引き起こす疾患で、中枢性尿崩症(CDI)と腎性尿崩症(NDI)の2つの主要なタイプがあります。多飲多尿が一般的な症状で、中枢性尿崩症の場合、神経症状も見られることがあります。診断にはデスモプレシン試験やMRI検査が必要です。治療には薬剤の投与が含まれ、原因によりますが、水分補給を適切に行うことが重要です。予防方法は存在せず、神経症状が見られる場合はMRI検査を検討することが勧められます。 -
猫の病気
形質細胞性足皮膚炎
形質細胞性足皮膚炎は、主に猫の肉球に発生する皮膚炎で、腫れや炎症が特徴です。この疾患の原因については猫免疫不全ウイルスや猫白血病ウイルスの感染が関連する可能性があるが確証はないとされています。病状は一肢または複数の肢の肉球の腫れや炎症を伴います。診断には組織の一部を切除して病理組織検査を行うことが一般的で、猫免疫不全ウイルスや猫白血病ウイルスの検査も行われます。治療には抗生物質、鎮痛剤、消炎剤、免疫抑制剤、および場合によっては外科手術が含まれます。予防方法は特定の原因が不明確であるため存在しません。患猫には指示に従って処方薬を投与し、定期的に検診を受けることが重要です。 -
感染症科(犬)
メチシリン耐性ブドウ球菌:Methicillin-resistant Staph…
※電話などでの各種病気に関するお問い合わせは、通常診療業務に支障をきたしますので、当院をご利用のペッ […] -
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壱岐FM(76.5MHz) PetLover’s .JPアーカイブ0…
長崎県壱岐島のコミュニティーFM 壱岐FMで、壱岐動物病院&ペットショップBOW-MEOWの提供で放 […] -
コラム・ブログ
壺型吸虫:Pharyngostomum cordatum
壺型吸虫症は、猫の小腸に壺型吸虫が寄生する疾患で、感染が水田や地方都市で発生することが多い。感染源はカエルやヘビの捕食による中間宿主から発生し、感染症状には慢性の下痢、体重減少、栄養不良、幼若動物の発育不全が含まれる。診断は糞便検査で虫卵を探し、治療は駆虫薬により行われる。予防には室内飼育、中間宿主の捕食防止が効果的で、定期的な駆虫がお勧めされる。糞便の異常があれば動物病院で検査を受けるべきで、人間への感染は報告がない。 -
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神経系薬剤
保護中: ゾニサミド:Zonisamide(ZNS)
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耳血腫:Aural Haematoma
耳血腫(じけっしゅ)とは、耳介(じかい)内の血管が何らかの原因で破れることにより、皮膚と耳介軟骨の間に血液などが溜まって耳介が膨れてしまった状態をいいます。 主に犬でよく発生しますが猫でも見られます。 -
コラム・ブログ
低血糖症:Hypoglycemia
低血糖症(ていけっとうしょう)とは、血液中の血糖値(糖分濃度)が低下してしまうことにより起こる病気というか状態です。 特に動物の脳は血液中の糖分をエネルギー源としているため、血糖値が著しく低下してしまうとその影響を受け、様々な症状を引き起こします。 この低血糖は、生後3ヶ月頃までの子犬、子猫の時期に多く発生しますが、成犬になってからも他の病気の二次的な症状として発症することがあります。 低体温(Hypothemia)、低血糖症(Hypoglycaemia)、脱水(deHydration)は、「3Hシンドローム」と呼ばれ、子犬、子猫における3大斃死要因であると言われていますので注意が必要です。

