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急性腎不全(急性腎障害)とは?
急性腎不全(急性腎障害)の原因
急性腎不全(急性腎障害)の症状
急性腎不全(急性腎障害)の診断/検査
IRIS急性腎障害グレード分類
グレード | 血液Cre濃度 |
---|---|
グレードI | <1.6mg/dl |
グレードII | 1.7〜2.5 mg/dl |
グレードIII | 2.6〜5.0 mg/dl |
グレードIV | 5.1〜10.0 mg/dl |
グレードV | >10.0 mg/dl |
急性腎不全(急性腎障害)の治療
急性腎不全(急性腎障害)の予防
急性腎不全(急性腎障害)の看護/その他
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参考文献・資料等
- IRIS Grading of Acute Kidney Injury (AKI)
- 動物病院の輸液療法; 58-69:
- 猫の臨床Part1; 159-165:急性腎不全
- 犬の内科診療 Part1; 232-240:急性腎不全
- 伴侶動物治療指針 Vol.10; 135-146:急性腎障害の病態および治療
- 伴侶動物治療指針 Vol.10; 147-161:腎瘻チューブ・腹膜透析 ~急性腎障害への緊急対応~
- Hypertension, retinopathy, and acute kidney injury in dogs: A prospective study
<1>レーズンとブドウ: 犬を死に至らしめる可能性
<2>ネコの急性腎不全における連続性腎置換治療法の有効性
<3>4頭の犬に認められたレーズンまたはブドウの摂食に関連した急性腎不全
<4>犬、猫、フェレットのイブプロフェン中毒
<5>猫のユリ中毒の回顧的研究
<6>2013年から2015年の間にヒドロキシエチルデンプン130/0.4を用いて治療した犬における血清クレアチニン濃度と急性腎傷害(AKI)グレードの変化
<7>血液透析で治療された急性腎障害罹患犬における転帰予測のための臨床スコアリングシステムの検証
<8>ゲンタマイシン誘発性腎障害罹患犬における急性腎傷害、および急性腎傷害からの回復を検出するためのマーカーとしての尿中好中球ゲラチナーゼ関連リポカイン
<9>犬の急性腎傷害の実験モデルにおける犬膵特異的リパーゼ活性と、リパーゼ活性、およびトリプシン様免疫活性の評価
<10>ユリを誤食したことが判明している猫における消化管内汚染除去処置および静脈内輸液による利尿後の結果:25例(2001-2010)
<11>犬の急性腎傷害における糸球体濾過率、尿産生、電解質分画クリアランス、およびそれらと生存との関連性
<12>間欠的な血液透析により治療を行った、急性腎傷害の犬猫の長期的結果:135例(1997-2010)
<13>臨床における病理学 猫のエチレングリコール中毒
<14>猫における腎障害分子-1の特徴
<15>あなたの診断は何ですか? 犬において後腹膜の滲出液に関連した、エチレングリコール中毒に対する治療
<16>自然発生性腎疾患罹患犬における好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン
<17>急性腎障害あるいは慢性腎疾患の犬における血漿および尿中好中球ゼラチナーゼ関連リポカイン(NGAL)
<18>犬の腎障害マーカーとしての好中球ゼラチナーゼ-関連性リポカインの評価
<19>犬の急性腎障害の尿中バイオマーカー
<20>猫における急性腎障害の回顧的研究と血液透析で管理される猫の転帰を予測する新規の臨床的スコアリングシステム
<21>臨床における病理学 急性尿細管変性および末期腎障害を伴う水腎症および骨盤腔内血液腎結石
<22>糸球体疾患が疑われる犬の診断的検査に対してコンセンサスの得られた推奨事項
<23>犬と猫の死亡の予測因子としての急性高窒素血症
<24>あなたの診断は何ですか? メラミンシアヌレートに関連した腎毒症
<25>腎不全の犬2頭におけるアルミニウム系リン吸着剤投与後のアルミニウム中毒
<26>急性腎傷害を血液透析で管理した犬の転帰を予測するための新規の臨床スコアリング法
<27>急性腎不全の犬猫における腎周囲滲出液
<28>猫のユリ(オニユリ)中毒による急性腎障害の解決
<30>急性腎後性高窒素血症:病因、臨床病理、そして病態生理学
<31>急性腎障害の猫における腹膜透析:22例(2001-2006)
<32>猫の急性腎性腎不全:32例(1997-2004)
<33>持続的腎代替療法
<34>急性腎不全の原因
<35>ブドウまたは干しぶどう摂取後に起きた犬の急性腎不全:犬43頭に関する回顧的評価(1992-2002)
<36>犬のプロトセカ症による尿路での徴候
<37>輸液療法を越える治療:急性腎不全の治療法
<38>猫におけるユリの腎毒性
<39>犬および猫の血液透析
<40>6頭の猫におけるユリの摂食によって引き起こされた急性腎不全
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