※電話などでの各種病気に関するお問い合わせは、通常診療業務に支障をきたしますので、当院をご利用のペットオーナー以外はご遠慮ください。まずはご自身のかかりつけ獣医師にお問い合わせください。ご理解とご協力をお願いいたします!
乳腺腫瘍とは?
乳腺腫瘍の原因
乳腺腫瘍の症状
乳腺腫瘍の診断/検査
ステージ | 腫瘍サイズ(T) | リンパ節転移(N) | 遠隔転移(M) |
---|---|---|---|
I | T1 (<3cm) | N0(転移なし) | M0(転移なし) |
II | T2(3~5cm) | N0(転移なし) | M0(転移なし) |
III | T3(>5cm) | N0(転移なし) | M0(転移なし) |
IV | すべてのステージ | N1(転移あり) | M0(転移なし) |
V | すべてのステージ | すべてのステージ | M1(転移有り) |
乳腺腫瘍の治療
乳腺腫瘍の予防
乳腺腫瘍の看護/その他
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参考文献・資料等
- 伴侶動物の治療指針 Vol.1; 212-220:乳腺腫瘍の外科治療
- 犬の内科診療 Part2; 97-100:乳腺腫瘍
- Factors Influencing Canine Mammary Cancer Development and Postsurgical Survival
- The effect of neutering on the risk of mammary tumours in dogs – a systematic review
- Reproductive Capability Is Associated with Lifespan and Cause of Death in Companion Dogs
- Breed Variations in the Incidence of Pyometra and Mammary Tumours in Swedish Dogs
- Body conformation, diet, and risk of breast cancer in pet dogs: a case-control study
- Effect of spaying and timing of spaying on survival of dogs with mammary carcinoma.
- Influence of Host Factors on Survival in Dogs with Malignant Mammary Gland Tumors
- Current biomarkers of canine mammary tumors
- Mammary Tumor Development in Dogs Is Associated with BRCA1 and BRCA2
- Clinicopathological Survey of 101 Canine Mammary Gland Tumors: Differences between Small-Breed Dogs and Others
- Prognostic Significance of Canine Mammary Tumor Histologic Subtypes: An Observational Cohort Study of 229 Cases
- Adjuvant Post-operative Chemotherapy in Bitches with Mammary Cancer
- Adjuvant therapy for highly malignant canine mammary tumours: Cox-2 inhibitor versus chemotherapy: a case–control prospective study
- Canine Malignant Mammary Gland Neoplasms with Advanced Clinical Staging Treated with Carboplatin and Cyclooxygenase Inhibitors
- Effect of Ovariohysterectomy at the Time of Tumor Removal in Dogs with Benign Mammary Tumors and Hyperplastic Lesions: A Randomized Controlled Clinical Trial
- 犬と猫における細胞診の兵法 ; 52-55:乳腺腫瘍の細胞診
<1>2頭の雄犬におけるのトリプルネガティブ乳癌
<2>犬の乳腺腫瘍における新しい腫瘍関連抗原の同定
<3>雌犬の乳癌に対する補足的診断法としてのARFIエラストグラフィ - 中間集計
<4>結合組織モジュレーターのmRNA発現分析による犬の乳腺腫瘍転移能力の評価
<5>悪性乳腺腫瘍に罹患した犬における血清ネオプテリン、シアル酸、一酸化窒素濃度
<6>犬の乳癌におけるFoxp3陽性調節T細胞と予後因子との関連性
<7>犬における乳腺の侵襲性小葉癌: 3症例の形態学的および免疫組織学的特徴
<8>トリプターゼ陽性肥満細胞は犬の乳癌の血管新生に関連している
<9>犬の乳癌における筋上皮細胞の完全性
<10>犬の乳腺腫瘍での免疫組織化学的な血管内皮成長因子の発現
<11>犬の進行性悪性乳腺腫瘍の外科的切除後に実施したゲムシタビンを用いた補助療法
<12>犬の乳腺腫瘍におけるPTENの発現および意義
<13>犬の乳腺紡錘細胞腫瘍、骨肉腫、癌腫のクローン細胞の可塑性
<14>周術期のデスモプレシンは乳腺腫瘍を外科的に治療した雌犬の生存期間を延長する: 予備研究
<15>犬の乳腺腫瘍におけるCox-1およびCox-2の発現
<16>犬の乳腺腫瘍におけるプロゲステロンおよび細胞増殖の免疫組織化学的検査
<17>複合乳腺癌を患う犬における高カルシウム血症および上皮小体ホルモン-関連ペプチド濃度
<18>細胞学的標本における犬の乳腺上皮腫瘍のフラクタル容積
<19>骨転移があるおよび転移がない犬の悪性乳腺腫瘍における血清アルカリ・フォスファターゼ・アイソザイム活性
<20>犬の乳腺腫瘍由来の培養細胞における50%阻止濃度から同定した化学療法剤のin vitroの効果
<21>イヌの乳腺腫瘍における増殖活性、アポトーシス、エストロジェン受容体の発現とBcl-2オンコプロテイン
<22>イヌの乳腺腫瘍におけるE-カドベリンの発現: 他の臨床病理学的評価との相関について
<23>イヌ・ネコ・ヒトの乳腺単一癌におけるカルポニンの発現と筋上皮細胞の分化
<24>犬の乳腺腫瘍におけるマスピンの発現
<25>乳腺腫瘍の治療原則
<26>犬の乳腺腫瘍におけるシクロオキシゲナーゼ‐2の発現
<27>犬の乳腺腫瘍:内分泌の臨床的アプローチ
<28>犬の乳腺腫瘍におけるエストロジェン受容体
<29>ビーグル犬の生涯観察に基づく犬乳腺上皮性腫瘍の分類および動態
<30>乳腺癌のイヌの生存期間に対して、避妊手術とそのタイミングによる影響
<31>犬の乳腺腫瘍におけるエストロゲン・レセプター・アルファの免疫組織学的検出 : 臨床的、病理学的関連性および予後的意義
<32>乳癌に罹患した犬における腫瘍切除時の卵巣子宮摘出術の効果:無作為化比較試験
<33>乳腺腫瘍罹患犬と健康犬に対する赤外線サーモグラフィー
<34>犬の悪性乳腺腫瘍における所属リンパ節転移組織量の定量化と予後
<35>画像診断――犬の乳癌の小腸転移における超音波画像所見
<36>コンピューター断層撮影リンパ系造影法を用いた犬の乳腺腫瘍のセンチネルリンパ節の評価
<37>良性の乳腺腫瘍および過形成病変を持つ犬における腫瘍摘出時点での卵巣子宮摘出術の効果:無作為化対照臨床試験
<38>悪性乳腺腫瘍の犬におけるCA15.3、CEAおよびLDH
<39>コンパニオンアニマルにおける廃棄物管理と癌との関連性
<40>99mTc-標識デキストランによる犬の乳腺リンパシンチグラフィー
<41>犬の乳腺腫瘍におけるAgNOR数およびAgNOR面積による組織病理学的診断の相関性
<42>ペット犬におけるガン発生率:イタリア,ジェノアにおける動物腫瘍登録の所見
<43>犬の乳腺腫瘍における肺転移のX線画像所見:2年間の追跡研究
<44>悪性乳腺腫瘍が発生した雌犬の生存期間の予測におけるホルモン受容体発現の利用に対する評価
<43>雄犬の乳腺腫瘍
<44>犬の乳腺腫瘍におけるマイクロサテライト不安定性
<45>Aglepristoneはプロジェステロンレセプター陽性乳腺癌における増殖を低下させる
<46>浸潤性乳腺癌の犬におけるドキソルビシンとドセタキセルを用いた術後補助療法
<47>領域乳腺切除術後の雌犬における乳腺腫瘍再発
<48>犬の外科手術中におけるリドカインとフェンタニルによるイソフルランの節約効果に対する評価
<49>悪性乳腺腫瘍の犬が術後2年間生存することに関連する予後因子について:79例(1998-2002)
<50>悪性乳腺腫瘍を発症した犬の生存期間に対する宿主因子の影響
[2102WR, 2102VQ]
■VMN Live
・片側乳腺腫瘍切除術